最高に良いものを出す、それだけです。
通常の外食事業ですと素材は外から仕入れますが、平田牧場の豚肉は自社の生産部門が手塩にかけて育てたものです。
食肉を通じてお客様の健康に寄与するという目的に向かって生産部門も外食部門もチームとして仕事をしていますので、私たちは生産部門が毎日休むことなく丁寧に命を育てているのを知っています。ですから、出口となる外食部門で最後に変なことは絶対にできません。
日本一美味しい素材を最高に美味しい状態でお客様に提供しなければならない、その想いは入社時から今まで全く変わりません。平田牧場の製品はやはりお値段が少し高めですが、召し上がっていただいてその味に納得していただきたいのです。
お肉がお店に届くまでには多くの社員の心がこもっています。その想いをそのまま伝え、お客様に心の底から「旨い」と言っていただく為の努力と勉強をし続ける。最高の素材ですからそれをキチンとお客様に納得していただけるように調理して、最高のサービスで提供する。
「旨い」を極める。それが外食・小売本部の使命です。